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インティライミ |
佐藤 哲三 |
牡6 |
58㎏ |
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過去10年のレースのデータを見ると前走で天皇賞(春)を走っていた馬が、連対率36.0%、3着内率40.0%をマークするなど、かなりの好成績を収めていた。
また、前走で3着以内に入っていた馬の成績は〔10・8・8・46〕で、3着以内馬30頭のうち26頭を占めていた。
本命「◎」はメイショウサムソン。なんといっても今までの実績(GⅠ4勝)は断然ですし、有馬記念、大阪杯はまぁまぁ負けてますが、この馬は暖かくなると調子が上がってきて、寒くなると走らないってどっかのオッサンが言うてました。その証拠に前走の天皇賞ではキッチリ巻き返してきました。それと石橋騎手から武豊乗り替わりになってからまだ1勝しかしてないんで、ココはだいぶ気合入れて騎乗してくると思います。前走の天皇賞でも惜敗していますので、おそらく勝ちにくるはず。
対抗「○」はアサクサキングス。天皇賞では3着ですが、2着のメイショウサムソンとは0.4秒差があり、この差は埋まらないような気がします。ただ宝塚記念は4歳馬が好成績を残しているみたいで、今年の4歳の中ではこの馬が一番強いだろうと思い、対抗にしました。しかも鞍乗はダービーを連覇してノッテる感がある四位騎手なので。
単穴(▲)はロックドゥカンブ。去年の有馬記念では4着で初めて馬券の対象から外れましたが、どんな相手でも堅実に走るイメージがあり、また斤量も1キロ軽いので。
以上の3頭でおそらく決まると思うのですが、もう一頭、アルナスラインを推します。この馬はロックドゥカンブには一回も負けたことがないので。
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